モテ男は女性を人として見ていません。

モテる男は女性を人間として見ていないのです。

女性は、かわいい子猫の様なペットです。

女性を身勝手な子猫として認識しましょう。

そうする事によって女性の身勝手な行動や、男性の誠意を裏切る行動、他の男性との浮気行為などを許す事ができるようになります。

女性に思考回路は、非モテ男子にとっては複雑怪奇です。

女性慣れしていない内は、女性の発言や行動に振り回され、女性に対して「言わなくてもいい余計なこと」を言ってしまったり、逆に女性に対して「言った方がいいこと」を言えなかったりします。

そういう自体を防ぐためにも、非モテ男子は「女は猫！感情優先で物事を考える気分屋だから、ふらふら適当な行動や発言をするのは当たり前！」と考えることが重要なのです。

そうすれば、猫の予測不能な行動に一喜一憂することなく、モテの原理原則にのみ従って行動することができます。

女性は男性の誠実さなどは理解しません。

どれだけ誠意を伝えても、男を馬鹿にしたり適当に扱ったりするのです。

そんな女性に対しても、「この女は人間ではなく、気分屋の魔法猫が人間に姿を変えているだけ」だと思えばあなた自身が気楽に対応できるようになります。

それが「男の余裕」につながるのです。

女性は男性の余裕・自信に引かれます。

余裕がない男や自分に自信がない男は女性から好かれません。

女性を猫だと考えることによって、あなたのモテ度はさらにアップすることになるでしょう。

モテ男は女性をペットの様に取り扱います。

可愛い可愛い子猫の動きを見ていると、あまりに可愛すぎて、その猫の行動を邪魔したり、猫の進路を妨害したりしたくなる事はありませんか？

女性はペットをいじめたりはしません。

（この場合のいじめとは、可愛いからこそ少しちょっかいをかけてしまうような軽いいじめです。虐待とは全く違います）

しかし男性は、可愛いものをいじめたくなる傾向があります。

好きな女の子のスカートをめくったり、大きなおっぱいの女子を冷やかしたりする小学生・中学生は必ずいます。

それを女性に対してもやるのです。

ただし注意しなければならないのは、「ほんの少しでいい」という事です。

女性は感受性が豊かですから、少しでも強めにいじめてしまうと感情が高ぶって一気に離れていってしまいます。

女性をイジメる時のポイントは、「１００の優しい言葉と１のイジメ発言」です。

優しさや楽しさを十分に与えておいて、少しだけいじめ発言やいじめ行動をしてみて下さい。

そうする事によって、女性はあなたに興味を持ってしまうようになるのです。

「○○君は凄く優しくて楽しいのに、時々私をいじめるよね！」と笑いながら言われたら、その女性はあなたの事を好きになりかけているということです。

女性は、猫好き女性と犬好き女性に大別されます。

猫の性格の特徴は、

自由奔放、気分屋、構わないで欲しい、人に媚びない、飼い主を馬鹿にしている、マイペースが好き、というような性格である事です。

逆に、犬の特徴は、飼い主に忠実、飼い主に愛されたい、構って欲しい、しつければ学ぶ、というような性格である事です。

この犬と猫の特性を理解すると、女性の取り扱いが上手になり、女性からモテるようになります。

どういう事かというと、

「猫が好きな女性は飼い主（男性・彼氏）から猫の様に扱われたいと願っている傾向があり、犬が好きな女性は飼い主から犬の様に扱われたいと願っている傾向がある」のです。

あなたが狙っている女性に猫が好きか犬が好きか聞いてみましょう。

もし猫が好きだという答えが返ってきたら、その女性は「男から猫の様に取り扱われたい」と思っている可能性が高いです。

その様な女性に対しては過度に干渉せず、また、「昨日は何をやっていたの？」などという質問をせず、やや放置気味に対応して、飼い主（あなた）のところへフラと現れた時には全力で可愛がりながら時には少しいじめてやり、また放置しておくという扱いをすると良いのです。

そうすれば猫系女子はあなたを「最高に快適な飼い主さん」だと認識します。

頻繁にあなたのもとにやってきてくつろいでいく事でしょう。

それを繰り返せば、その猫はあなたのものになります。

犬好きの女性はそれと逆です。

犬好き女性に対しては、ある程度干渉しても大丈夫です。時には強めに干渉して軽い束縛をしてあげたり、何かしらの試練・試験を与えてそれを乗り越えさせるのも良いでしょう。

試練・試験を乗り越えたらしっかりと誉めてやりましょう。

犬好きの女性はややマゾなのです。

しかしもちろん、束縛し過ぎると離れていきますので注意しましょう。

「女に対しては基本猫対応し、犬好き女に対しては少し犬対応（束縛）を加える」という事を意識してみてください。