モテる男は不規則なLINEで女性を手玉に取ります。
朝起きたらおはよう、夜寝る前にはおやすみ、という様な面白みのないラインはしないのです。
もちろん最低限の常識としてモテ男が「朝はおはよう夜はおやすみ」くらいのラインができないというわけでは全くありません。
むしろ、決めるところはしっかりと決める感じで、挨拶や礼儀正しいラインもします。
しかしモテ男はそれだけではないのです。
意図的に、女にモテるための作戦として「不規則なタイミング」「意味不明なタイミング」で、適当なラインを送るというテクニックを自在に操っているのです。
女性は男性のミステリアス感に引かれます。
ミステリアスな男性、謎が多い男性は女性にとって魅力的なのです。
女性が想像もしていなかった様なタイミングでラインを送ると、女性は驚き、そして「この男性の行動は謎だ」と感じ、その謎感・ミステリアス感を「男の魅力だ」と錯覚するのです。
もちろん、毎回毎回非常識な時間やタイミングにLINEでメッセージを送るのは単なる非常識な人です。
ですので、最低限の気遣いなどをして相手の気持ちを考えながら、相手にあまり迷惑をかけない範囲で不規則な時間帯にLINEをすると良いでしょう。
例えば試しに、あなたが恋心を抱いている女性に対して、今日の深夜3時に「悪夢で起きた」という一言をラインでメッセージ送信してみて下さい。
きっと今までとは違う反応が返ってくるはずです。
女性は「つまらない男性」に興味を持ちません。
意外性のない男性には恋をしないのです。
この人と一緒にいると毎日面白そうだ!
この人と一緒にいると毎日笑えそうだ!楽しそうだ!
と思われなければいけないのです。
そのためにはあなた自身も脱非モテをしてリアルを充実させる方向で行動していかないといけないのですが、すぐに性格を変えてアクティブになる事はできないと思います。
だからこそ、ラインを使って「ちょっと常識はずれの時間」にメッセージを送ってみましょう。
「ちょっと有り得ないタイミング」に意中の女性に対してラインを送ってみるのです。
この、不規則ラインテクニックは非常に簡単でかなり効果の高い脱非モテテクニックです。
もし、あなたが「付き合いたい」と思っている女性から、深夜2時に突然のLINEが送られてきたらどう思いますか?
もちろん、あなたはその女性が好きなのですから嬉しくなると思います。
では、「好きではない知り合いの女性」から深夜2時に突然LINEが送られてきたら?
(その女性は、すごく太っていて全然メイクをしていないという様な不細工な女性ではないものと仮定します)
どうでしょう?
少し嬉しくなりませんか?
嬉しくはならなくとも、少なくとも「どうしたんだろう?困りごとかな?悩んでいるのかな?」と、相手の事を気にしてしまうはずです。
つまり、不自然な時間帯や、不規則なタイミングでLINEが送ることによって、相手に自分の事を意識させる事が出来るのです。
恋愛上手になるためには、常に相手の立場で考える事が重要です。
「不規則なタイミングで適当なLINEを送るとモテるぞ」というモテ情報を手に入れたら、それを素直に実践・実行する事が最も重要ですが、次に重要なのが「どうしてそうなのか」という事を、相手の立場に立って考えるという事なのです。
非モテ男子は女性の立場に立って考える事が苦手な場合が多いですが、相手の立場に立って考えるという事は「慣れ」に過ぎません。
女性に対してLINEを送る時は、常に「自分は、こういうLINE送られてきたらどう思うだろうか」という事を、LINEを送る前に一度冷静に考える癖をつけましょう。
そうすればあなたもLINEで女性から積極的な反応を引き出す事ができるようになるはずです。
不規則な時間帯やタイミングでLINEを送るというテクニックは非常に効果的なモテLINEテクニックですが、そのモテLINEテクニックも使いすぎると単なる「迷惑な男性」になってしまい、モテるどころか完全に嫌われ、避けられてしまい、最終的には既読スルーからのブロックという流れになってしまいます。
何事も「程度」は重要です。
攻めすぎず、引きすぎない、絶妙なバランス感覚を養いましょう。
その為にはとにかく「LINEのやりとり」を練習する事です。
LINEが苦手、LINEがよくわからない、LINEのメッセージが続かないという非モテ男子や中高年男性は、とにかく圧倒的に「LINEでメッセージのやり取りをする経験値」が少ないのです。
だからやり方がよくわからないのです。
そしてこのウェブサイトなどで入手したモテLINEテクニックを「使う相手」もいない事が多いです。
一番やっていはいけない事は「新しく勉強して知ったLINEモテテクニックを、練習・訓練・実験も無しに、ぶっつけ本番でいきなり意中の女性に対して使ってしまう」という事です。
フランス料理のフルコースを食べた事がない人が、座学(ネットと本)でフランス料理のフルコースのテーブルマナーを学び、いきなりぶっつけ本番で好きな女性をフランス料理のフルコースに誘うのと似ています。
いくら非モテ男子でも、それは「無謀」である事は分かっているはずです。
しかし「LINEテクニック」に関しては、ハードルが低いので、練習も無しにぶっつけ本番をやってしまって失敗してしまう人が非常に多いのです。
必ず練習してください。
練習相手がいないのであれば、私たちが提供してる有料の脱非モテコンサルティングのコースの中に、あなたのLINEのダメなところをチェックするサービスがありますので、そちらにお申し込みしていただき、担当者とLINEで擬似恋愛トークをしながらLINEに慣れてください。