モテる男は原則としてヒゲを剃ります。
しかしどうしてもヒゲを剃りたくない、ヒゲをそらずにモテたいというあなたのために、女性にとってセーフなヒゲとアウトなヒゲをお伝えしましょう。
数あるヒゲの中でも鼻の下にあるヒゲ(口ヒゲと総称します)とほおヒゲは原則として「なし」と覚えておきましょう。
モテ男は常に女性の気持ちを考えます。
口ひげはキスをする時に非常に邪魔なのです。
キスをしながらもそもそゴワゴワした感触を楽しめる女性はそう多くはありません。
ほおひげはどうでしょう?
ほおひげは、ほっぺたをすりすり重ね合わせたりする事が事実上できないのです。
ほおひげがあると「ほっぺたすりすり」は有り得なくなってしまいます。
常にほっぺたチクチクかゴワゴワです。
これは女性が嫌がるでしょう。
口ひげも頬ひげも、イケメンにのみ許された特権なのです。
モテ男子を目指す非モテ男子であるならば、まずは「超えられない壁」をしっかりと認識しましょう。
非モテに許されるひげは、整えられたあごひげだけです。
長いあごひげはもちろん許されません。
無精ひげ程度の短さで、しかもしっかりと小さく形が整えられている状態であれば一部の女性は許してくれるかもしれません。
基本的に女性は不衛生なものを嫌います。
ヒゲを生やしているあなたならわかると思いますが、ヒゲの生えている部分の皮膚は非常に不衛生です。
あなたはひげを洗うという事をしますか?
「顔を洗う」はすると思います。
「髪を洗う」もしますね。
「ヒゲを洗う」という言葉はあまり聞いた事がありません。
髪の毛を洗うようにヒゲの部分にシャンプーを付けて、念入りに洗っている人はほぼいないでしょう。
顔を洗うついでに石鹸で一緒にちょっとこするだけという人が多いはずです。
これではモテません。
どうしてもヒゲを生やした状態でモテたいのであれば、ヒゲは念入りに洗いましょう。
ヒゲを洗うと言うよりも、ヒゲに隠れた皮膚を洗うのです。
例えばイスラム教の国では、ヒゲを生やす事は当たり前です。ヒゲは男性の象徴としてとても重要なものとされています。
しかし日本ではそうではありません。
日本ではヒゲを生やしている人が少ないのです。
この日本で日本人の女性にモテたいのなら、せめてヒゲは短く小さめにデザインカットするくらいの気持ちでいなければなりません。
形だけではなく、長さも気にする事が重要です。
バリカンでもハサミでもいいので、ヒゲの長さを統一しましょう。
ヒゲを、アクセサリーの一種だと捉えると良いでしょう。