有酸素運動と無酸素運動の違いでモテる

有酸素運動と無酸素運動とモテ
有酸素運動と無酸素運動の違いを知ってモテよう

あなたは有酸素運動と無酸素運動の違いがわかりますか?

もしわからないのであればダイエット・筋トレの初心者ですらない素人です。

 

しかし、ダイエットをしている女性の多くが、有酸素運動と無酸素運動の違いなってわかっていません。

この事からも、女性がどれほど適当にダイエットをしているかがわかります。

痩せる気なんてないんじゃないかと疑いたくなるレベルです。

 

そこで、そんな女性に対して有酸素運動と無酸素運動の違いを簡単に説明できるようになればモテます。

 

そして同時に、これはあなた自身がダイエットや筋トレに成功するためにも絶対に身につけておかなければならない知識です。

 

有酸素運動とは、マラソンやジョギング、水泳や低負荷で何回も出来る筋トレのような、継続的に弱めの力が筋肉に掛かり続けるような運動の事です。

有酸素運動を長めに行っていると、体は、体内に蓄えられている脂肪を燃焼させてエネルギー源にします。

脂肪とはまさに余分な贅肉の事です。

ですので、ダイエットをしたいのなら、有酸素運動を積極的に取り入れた運動をしなければいけません。

 

しかし、筋トレをせずに筋肉が少ない状態で有酸素運動を続けると、筋肉はより効率的になろうとします。

つまり「少ないエネルギーで効率良く体を動かし続けるための筋肉」になろうとするのです。

その典型がマラソン選手です。

 

マラソン選手体型は、肥満体よりはモテますが、しかし細マッチョよりはモテません。

モテるためにはマラソン選手体型ではなく、細マッチョ体型を目指さなければならないのです。

 

そこで重要なのが、「無酸素運動」です。

無酸素運動とは何でしょうか?

簡単にイメージできる例をあげましょう。

 

あなたは誰かと腕相撲をした事があると思います。

よーいドンで腕に全力で力を入れた瞬間は呼吸していませんよね?

無酸素運動のイメージはあのイメージです。

 

酸素を必要としない、瞬発力が高くて高出力の筋肉運動が無酸素運動です。

この無酸素運動は、「ぜい肉に溜まっている脂肪」をエネルギー源にしません。

無酸素運動がエネルギー源にするのは、筋肉そのものの中に溜まっている糖質です。

 

この無酸素運動を繰り返さなければ、筋肥大しません。

目安としては、「10回で限界を迎えるくらいの負荷(重さ)」で筋トレをしましょう。

 

50回も100回もできる筋トレは無酸素運動ではなく有酸素運動の部類に入ります。

細くて持久力のある筋肉がついてしまいます。

そうではなく、10回で限界を迎えるような筋トレをしましょう。

 

こうして無酸素運動を行う事によって、筋肉の量が増えていきます。

 

 

 

無酸素運動と有酸素運動どちらを先にやるべきか

無酸素運動が重要。
先に無酸素運動(筋トレ)をやってからランニングで細マッチョ!

高負荷の筋トレ(無酸素運動)と、低負荷の継続運動(ランニングなどの有酸素運動)、どちらを先にやればモテ細マッチョになれると思いますか?

 

前項の有酸素運動と無酸素運動の違いがわかっていればその答えは自ずと明らかです。

 

正解は「先に無酸素運動(筋トレ)」です。

 

無酸素運動を先にやって、筋肉内のエネルギー源を全部使い切ってしまいましょう。

高負荷のキツイ筋トレを徹底的にやって、フラフラしながら、筋肉が痛いなぁと思いながらだらだらランニングを始めるイメージです。

だらだらでいいのです。

全力で走る必要はありません。

 

そうすれば、筋肉内のエネルギー源はもう無いわけですから、必然的に脂肪だけがどんどん燃焼・消費されていく事になります。

そしてランニングの前に筋トレをしているわけですから、筋肉量はアップしていきます。

 

その結果として、筋肉が増えて脂肪が減る=細マッチョ化が実現するのです。

 

 

モテたいなら、女子にはより楽な有酸素運動(ウォーキング)をおすすめしよう

女は楽な努力しかできないからダイエットに成功しない
女には、楽で効果が無いダイエット情報を教えておけばモテる。

がっつり筋トレをして、その後にラインニングをすればある程度しっかりと筋肉の付いたしなやかな細マッチョボディになります。

欧米人のような体系になる可能性が高いです。

 

しかし女性に対してはこの真実を伝える必要はありません。

「全力疾走で10分走るより、だらだらと時々歩きながら1時間走った方がダイエットには効果的だよ」という様な微妙な真実を伝えておけば良いのです。

その方がモテます。

 

その理由はもうわかりますね。

 

女性は、頑張るのが嫌なのです。

つらい運動は嫌なのです。

毎日ランニングマシーンで30分ほど歩いて、「あー頑張った、継続は力なりだから、毎日これを頑張ろう」と言っているのが女です。

30分歩いて何の意味があるのでしょう。

30分の歩行なんて単なる家事の範疇です。

それを継続しても意味はありません。

 

しかしそれを女性に対してアドバイスしても嫌われるだけです。

「もっと長い時間歩かないとダメだよ」

「ウォーキングの前に筋トレしてる?」という様な正しいアドバイスをしようものならすぐに女性から嫌われます。

 

ですから、女性に対しては、「ゆっくりだらだらでもいいから1時間くらい歩けば簡単に脂肪が燃えていくよ」と言っておけば良いのです。

もちろんそれでは痩せません。

ゆっくりだらだら歩くなら、先に筋トレしないとダメです。

 

先に筋トレせずにウォーキングするなら、ゆっくりだらだらではなく、15分や20分程度はかなり全力で走り込まないとダメです。

その後にゆっくるだらだら歩くのであれば脂肪が燃焼されるでしょう。

 

しかし、女性にとってはどちらも大変な事です。

先に筋トレするのも、先に全力走り込みするのも嫌なのです。

 

そんな女性達に対して真面目のアドバイスすればするほど、あなたは「口うるさいおっさん」という扱いを受ける事になります。

 

だからこそ、「ゆっくりだらだらでもいいから1時間くらい歩けば簡単に脂肪が燃えていくよ」と言っておけば良いのです。

そうすると、次にその女性と話す時には、「なかなか体重が減らないんだよね」と悩みを打ち明けられると思います。

その時には「そんな事ないよ!なんか顔つきとか少しスラっとしたイメージがあるよ?アゴのラインとかがシャープになってるよ!」と嘘をついておけば良いのです。

 

そういう嘘をすらすら言えてしまう男性がモテるのです。

 

 

 

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