方言男子はモテる。方言を味方にしよう

方言を味方にして女性を自在に操る方言系モテ男子
方言をたくみに使い分けてモテる方言男子のモテスキル

方言男子は基本的にモテる素質があります。

あなたがもし地方出身で方言を話せるなら、方言を味方につけて方言男子としてモテる方向性を探りましょう。


どうして方言にグッとくるのかというと、「ギャップ萌え」の効果があるからです。

これはつまり「出会った時から方言丸出し」だと方言男子モテ効果はあまり無いという事でもあります。


私はアポなし飛び込み営業マンの仕事をしていた時代がありますが、その時に教わった飛び込み営業のテクニックとして「方言っぽい喋り方をして、地方から出てきて頑張ってる若者感を出せばお情け成約率が上がる」というのがありました。


完全な標準語を話す東京人であっても、わざわざ方言のイントネーションを勉強して、ここぞという時にポロっと方言を出しながらお客を説得するのです。

そうするとお客は「最初は標準語で話していたのに、一生懸命話しているうちに方言が出てしまったんだな」という「ギャップ」を感じてくれるので、契約率・成約率がアップするのです。


成績の良い営業マンはモテると言いますが、こういうところでもそれは当てはまります。

方言を使いこなして人の心を動かして契約を取ってくる営業マンは、同じ要領で方言を使いこなして女性の心をかすめ取る事ができるモテ方言男子でもあるのです。


例えば私は札幌、横浜、名古屋に長く住んでいましたので、2通り+標準語の方言やイントネーションを使い分ける事ができます。


ですので私は、女性と話すときは、基本は標準語で話しながら、関西圏の女性に対しては北日本のイントネーションや方言を出したり、東日本の女性に対しては名古屋の微妙な方言を出したりしながら会話を進めます。


そうするとやはり女性の食い付きが違うのです。


あなたがもし地方出身者なら、方言と標準語を自由自在に使いこなして方言男子を目指しましょう。

そしてあなたがもし標準語しか話せなくても、地方出身の友達を探して田舎っぽい喋り方を真似してみましょう。

そうすればあなたのモテ度はアップするはずです。


モテとは「総合力」です。

モテるために必要なテクニックやモテ要素をなるべくたくさん身につけて「モテの総合力」を上げていけば、ブサメンであってもモテる事は可能なのです。



エセ方言男子(特にエセ関西弁)なのがバレるとモテない。

関西弁に慣れてないのに、関西弁で突っ込むオジサンがいますよね。あれは完全にモテないエセ方言男子の典型です。

「なんでやねん」だけ関西弁で、それ以外は特に関西弁は知らない感じのオジサンです。

これだけは絶対に回避しましょう。

100%モテません。


そんなエセ関西弁を使うくらいなら普通に標準語を話していたほうがモテます。


方言男子がモテるのは、その方言がネイティブ(自然な母国語)だからです。

ですから、モテ方言男子を目指すなら、自分の地元地域の方言で女性を攻めるようにしなければなりません。


また方言の出しすぎもあからさまでわざとらしいので嫌われる原因です。

前項でお伝えしたとおり、「方言萌え=ギャップ萌え」なのです。


「普段は必ず標準語を話しているのに、私の前だけでは時々方言が出てしまうのね」

「いつもは標準語で話しているけど、感動した時や安心した時には少し方言がでるのね」

と女性が思ってくれなければ意味がありません。


モテ方言はスパイスであって、メインデッシュではないと心得ましょう。


それでは具体的な地域別のモテ方言テクニックを紹介していきましょう。



北日本出身者のモテ方言

東北弁や北海道弁は不人気。標準語でモテよう。
東北まなりは基本モテない。標準語必須

北日本や東北出身者がモテ方言男子を目指す場合のポイントを解説します。


東北や北海道出身者が標準語女性や西日本女性に対して方言を使う時には、「だべ」「べや」「べさ」を時々使うようにすれば良いだけです。


それ以外の方言や地元のイントネーションは使わないようにしましょう。


私も札幌で幼少期を過ごしましたが、北日本の話し方は関東以南の人間にとっては非常に田舎臭くてダサいと思われる事が多く、全くモテません。


東北なまりは女性に人気がないのです。


ですので、北日本出身者は一刻も早く標準語のイントネーションを身に付けるべきです。


しかし北日本出身者は、自分の「イントネーション」のどこが田舎くさいのかはよくわかりません。

これが最大の問題です。

問題は「方言的な単語や言葉」でありません。

「イントネーション」「音」こそが北日本出身者にとっての最大の難関です。


これを乗り越えて標準語を話せるようになった上で、時々「べや」「だべ」「べさ」をコミカルに活用していくのが北日本系モテ方言男子のセオリーです。

標準語使用者のモテ方言

標準語男子はモテる。方言を少し入れる。
標準語ベースに少しだけ方言を入れるとモテる

標準語を使う人は、自分の地元の方言というのがありません。


この場合は、少しだけ北日本の「べ」を使うと自然な感じのモテ方言になります。


例えば、「そうだべ?」とか「やめろって言ってんべ」というのは横浜の方言でもあります。


ですので標準語ユーザーは、「べ」を活用して「ちょいワル感」を出していくとモテ方言男子になります。


流暢で完璧な標準語を話すのに、ちょっと怒ったり、あるいはギャグ的に女性を小馬鹿にする場合には「そりゃあ○○が悪ぃべ」「それは間違ってんべ」という方言を使うことによって、謎のチョイワル感が出せます。


これは、北日本以外の全ての地域の女性に対して使えるモテ方言テクニックです。


逆に北日本の女性に対して「べ」を使うと「どうしてこの人は無理して東北弁を使ってるんだろう」と思われてモテなくなるので注意してください。


北日本の一般女性は、「べ」が横浜でも多用される方言の一つであるという事を知りません。


そんな北日本女性に対しては徹底的に普通の標準語で話しておけば良いのです。

西日本出身者のモテ方言

関西弁はモテる。でも怖い。怖いのはモテない。
関西弁は戦闘言語。女子が怖がるので注意

西日本出身者は、方言を使わずに標準語を話そうという気持ちがほぼありません。

 

特に関西圏はその傾向が顕著です。

 

実際問題として関西弁は無条件で他の地域の女性からモテますし興味を持たれます。

 

だから関西圏の人は標準語を話そうとしないのです。

テレビの影響も大きいですね。

 

しかし東日本の人間にとって西日本の方言・話し方というのは本当に怖くて口汚いというイメージがあります。

 

テレビで警察24時を見ていても、警察に対して怒鳴る人間はほとんどが関西弁で「なんやコラ」って言いますよね。

 

もちろんその中には「エセ関西弁ユーザーの調子に乗った関東人」も混じっているのですが、とにかくその影響によって東日本の人間は関西弁を「誰かと喧嘩する時に使う戦闘言語」と認識しています。怖いです。

 

ですから東日本の女性に対しては標準語を使い「関西人なのに標準語を話してる!すごい!」と思わせてください。

東日本人にとって「関西人なのに標準語を話してる」というのは「日本人なのに英語を話してる」のと同じくらい「激レア」なのです。

 

相手女性と親密になってきたら少しずつ関西弁を出していくのがモテ方言男子です。

 

 

 


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